2020年振り返り

2019年

スキル変化

  • +AWS: IAM, CloudFormation, Lambda, StepFunction
  • +Node.js
  • +TypeScript
  • +Design new system
  • +English both verbal and written
  • -Ruby on Rails
  • -API development

Updates

  • Internationalなチームで英語メインに仕事して1年が立ちました
  • WFHで2月から2回くらいしか会社にいきませんでした
  • 広島で1ヶ月働きました、地方でWFHは実現可能だということを確認しました
  • 近くに引っ越しました

Keep

Infrastructure, DevOps

  • チームごとにインフラ触れるので触りまくる
  • チーム/国横断でインフラ管理しまくる(そのせいで忙殺)
  • IAMの詳細な権限管理手法習得
  • CloudFormationつらすぎてCDK移行プロジェクトを実施(CDKの情報交換したい)
  • チーム内のインフラ案件ほぼ関わる

中規模プロジェクトのデザイン from scratch

  • フレームワークデザイン&構築: 調査、機能要件、非機能要件の整理、UMLを書いてプロトタイプで実現可能性を確認。その後ある程度簡素化されたが最終的には良い形ものになりますた
  • インフラデザイン&構築:複数案提案、コスト計算、既存システムの知識も必要でほぼ一人で構築(そして忙殺)

Clear NotebooksWeb版の成長

  • 今年もなんとか成長できました、これで入社したときからユーザー数n * 100倍くらい増やしました
  • ログインユーザーのための施策を今年はやりました、こちらもいい感じに増加
  • 一部ユーザーとのつながりもできてうれしい

英語

  • 英語で仕事して1年、ある程度きける&しゃべれるようになった。具体的には電話で英語かかってきても普通に喋れるレベル
  • Nativeの英語はまだ難しい
  • 聞き取りはできるが、他の同僚と比べてまだ聞き取れるレベルは低い
  • 語彙力なさすぎて "It would be great..." 使いすぎ問題

その他良いこと

Team culture

  • 心理的安全性が高く素晴らしい、これはみんなが努力しているおかげ
  • チャレンジできる環境がありみんなチャレンジしている
  • ポジティブなことは明確に言ったほうがよい
  • team culture > 年収 to me

引っ越し

  • 10ヶ月くらい探したがとても大変であった
  • 脱ベッドと机の行き来生活
  • 近くに御飯食べれるところがある!

Problem

忙しすぎ

  • ジュニアエンジニアのサポート/新システムのデザイン/新入社員のメンタリング/インフラ管理を同時進行
  • 一時期意図的に仕事を絞ったこともあったが、それはそれで問題がおきた、いい方法がないものか...

mentoring

  • 新入社員のmentoringも担当したが改善点多い。WFH下でのコミュニケーションのうまいやり方は未だに模索中。
  • 人の文化的な特性や性格によって動きを変える。例:アメリカから来た同僚なので明確に物事を伝える必要がある
  • 詳細に気をつける
  • すべての人間が技術的に長けている仮定で動かず、説明をちゃんとする

英語でpairing

  • 基本的にはなにかを説明する側になることが多いのだが、英語で説明しつつコーディングが今のスキルだと難しい。問題のディスカッションはできる。日本語ではできていたので自分の基礎英語力が原因かと思う。

Cultivating team culture

  • チーム内に聖人が多いので頼りがちだが、能動的に良い影響を与える必要がある。忙しさも原因の一つと考える。

Clear Notebooks degradation

  • ユーザー増加に対するシステム変更、フロントエンドのReact化による障害の多さ
  • Wordpressを雑に作ったつけがいっぱい回ってきた
  • すでに施策はいっぱい策定してるのでとにかくやる時間の確保が必要

Try

  • 仕事を選択・集中し、考える時間を増やす:ビジネスに貢献する中規模以上のタスクのみに集中する。インフラ管理は今やっているCDKの移行にとどめ、新規のタスクはチーム内のサポートのみにする。よい学習ができそうなタスクは移譲するようにする
  • クリティカルな貢献チャレンジをする: 2020年はシステム的な貢献だったが、ビジネス的にクリティカルなものを達成する、忙殺されない状態で
  • 英語pairingを問題なくできるように:オンライン英会話の継続、特にNativeの人との英会話を問題なくできるようにする
  • チームの学習機会を増加させる:自分で手を動かすかわりによりチームにフォーカスし、こちらの芝はとても青いものだよという状態にする